スリランカカレーとは

WHAT’S THAT?

スリランカカレーの特徴

スリランカカレーの特徴

一般的な日本の家庭で出てくるカレーとは違い、スリランカカレーは油や小麦粉を使用せず、ココナッツミルクをベースとしているためスープ状のさらさらとしたテクスチャ。
具材は魚やエビ、イカなどの魚介をメインとしていますが、必ずしも魚介類を使用するわけではなく、肉や豆、野菜を使用している家庭やお店も存在します。
当店も、チキンとダール(豆)を具材としてご提供しています。
煮込む際にも「基本的には1種類の具材のみを煮込む」といった特徴があり、メインとなる食材が活きるカレーになります。

さらにスリランカカレーは『トゥナパハ』が味の決め手。
トゥナパハは、コリアンダーやクミン、シナモン、カレーリーフ、マスタードシードなどを主なスパイスとし、それらを乾煎りしてからパウダー状になるまですり潰してできるミックススパイスです。
本場のスリランカカレーはとてもスパイシーですが、当店は日本人の味覚に合うようスパイスの調合も工夫して行っています。

また、本来スリランカカレーはインディカ米と一緒に食べますが、当店ではジャポニカ米を使用。
「日本人でも食べやすい本場の味」を追求したカレーをご提供しています。

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